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少年インフィニティ

創作ショタ小説サイトです。 18歳未満は閲覧禁止。内容はフィクションであり、現実ではありません。エロ&シチュエーション重視です。 (「ショタ」「ロリ」「エロ」「羞恥」「CFNM」「強制」「調教」「オナニー」etc…たまに「ほのぼの」「らぶエロ」で…。♂×♂も♂×♀も…)

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傀儡の宴 開幕 「悪夢」

傀儡の宴

※注意! ハードな表現を含みます。


開幕 「悪夢」
※《》内の人物の視点となっていいます。

《理央》

ぴーん ぽーん

玄関からちょっと調子の外れたチャイムが鳴り響く。
ちょっと壊れてるから音が変なだけだけど。

「はいはーい、今行くよ~」

ガチャリ

「リオ、おはよー」
「はよっ、よく来たなー」

うちを訪れたのは俺の友達の薫(カオ)と士郎(シロ)。
もちろん突然来たわけじゃなく、連休を遊び倒すために朝から集合した。
実は今うちの両親懸賞で当たったペア温泉旅行に行ってて家にいない。
そんなタイミングで連休ともなれば、健全な小学生なら遊んで遊んで遊びまくるしかないっ!
てな訳でこれから皆で遊ぶのさ~。

「まあ、とりあえず俺の部屋に来いよ」
「「おじゃましまーす」」

俺達は部屋に向かうと今日は何をしようかと相談を始める。
「今日は何をしようか?」
「んー、とりあえずゲーセンでも行こうか?」
「とりあえずそれは昼すぎてからでもいいんじゃないか?今来たばかりだし少しゲームでもしてかない?」
「まあ、それでいいか…」
ということで俺達は3人でゲームをすることにした…。

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俺達は今大人気かつ超定番ゲーム会社『マイクロ・ソニードー』社のゲームハードである『プレイボックスwii』で遊んでいる。
これを買うために何度もお年玉を貯めてやっと買ったんだよなぁ。
今やこのゲームを知らないやつはまずいないといえるだろうゲーム機だ。

「うあーまた負けたぁ~」
「よっし!」
(くっそ~あそこでミスらなければ…)

「そろそろこのゲームも飽きたし、別のゲームやろうよ」
「そうだな、他のやろう」
「そうするか…あっ、そういえば…」
俺は昨日ゲームを偶然拾ったことを思い出した。
どうせだからこれをやってみるのもいいか…。

ゴソゴソ…

「なあ、このゲーム昨日拾ったんだけどさ。どうせだしやってみない?」
「なにそれ、どんなゲーム?」
「説明書は?」
俺の提案に興味を示した二人。
「んー、よくわかんないんだよな。説明書も無くなっちゃってて。とりあえずジャンルはパーティゲームらしい。」
「『パーティ・クエスト』か…聞いたことないゲームだけど…」
「人生ゲームとかみたいなやつかな?」
「どこのゲーム?」
「どれどれ…ナイトメアー・ドリームって会社だってさ。」
「聞いたことないなぁ、あまり期待できないかもね」
「まあ、どうせタダだしさ、ちょっとだけやってみようぜ」
「まあ、いいか。よし、やってみよう」
「あっ、このゲーム4人用だ。どうせだったらもう一人欲しくない?」
「そうだな…」

そういえば類のやつがまだ部屋にいるはずだ…。
入れてやろうかな?
「じゃあ、弟よんでみるよ。たしか暇してたはずだ」
「類君?いいよ。」

俺は部屋を出て弟の部屋へと向かった。

コンコン

「なーにー?」
部屋から弟の声が返ってきた。
やっぱり部屋にいたらしい。
「今、俺達ゲームやってるんだけどさ、4人用ゲームみたいだからお前もやんないか?」
「えっ、やるやるー♪」
「じゃあ俺の部屋に来いよ」
「うん、わかった」

俺達は部屋に集まるとゲームを開始する。
電源を入れてゲームスタート!

ゲームが始まり、画面が現れる
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

【PARTY QUEST】

[チュートリアル]

[EASY]
[NORMAL]
[HARD]
[MANIAC]
[NIGHTMARE]


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「いろんなモードがあるみたいだよ」
「とりあえずチュートリアルがあるみたいだし、これでどんなゲームか見てみようぜ」
「そうだな」
ということで [チュートリアル]を選択した。

チュートリアルのストーリーとしてはこうだ。


『平和だった人間界…しかしある日突然、魔界から悪魔たちが攻めてきた。
悪魔たちは人間たちに対し無理難題を強制し、答えられないと魂を奪い取るなど好き勝手に暴れまわった。
しかし、そこに4人の勇者が立ち上がった!
勇者たちは次々とクエストをこなし悪魔たちをやっつけていく。
道中で様々な幸運、不運に見舞われ、ハプニングを乗り切り、イベントをこなして人間界に平和をもたらしていく。
そして、一番クエストをこなしたものを勇者の中の勇者と称え、望みをなんでも叶えることと貢献度に応じて褒美を与えることが約束された。』



というストーリーだ。

ようはゲームシステムとしては

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①止まったマスごとにイベントやクエストがあり、クエストをこなすことでポイントがたまる。
②クエストを達成したかどうかはほかのプレイヤーからの多数決で決まる(コントローラーの○ボタンか×ボタンを押す)
③クエストポイントは成功で1ポイント失敗でマイナス1ポイント与えられる。
④ゴールした時点で最もクエストポイントが多かったものが優勝
⑤移動はダイスを振った目ずつ進める

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

ということのようだ。
人生ゲーム的なボードゲーム要素とすごろくにパーティでの罰ゲーム要素を足したようなものかな…。

俺達はチュートリアルを開始してみることにした…。
プレイヤーごとに名前と性別を登録する。
あと、カメラ機能を使ってプレイヤーの顔を自分の顔にできるようなので皆で撮影して登録してみた。


「おっ『3ターン移動速度+1』だ。よーし」

『クエスト:100秒間息を止める』!?…………ぶはぁっ! はぁっ はぁっ」

『イベント:神の祝福=1度だけ無条件でクエスト達成』…!やったーっ」

「『クエスト:好きな相手の名前を言う』
!?……できるかぁっ!!」

『クエスト:片足で3分間倒れずに立ち続ける』……よっし成功!」

『イベント:ダイスを振り、1~3の場合呪いが掛かり、5ターンの間1づつしか進めないうえ、達成してもクエストポイントが入らない。4~6ならクエストポイントが5ターンの間2倍』…………うっ、「2」出ちゃった…」

こんな感じでチュートリアルを終えた。
結構盛り上がって楽しかったなぁ。

「けっこう盛り上がるな、これ」
「仲いい友達同士だと楽しいね」
「チュートリアル終わっちゃったしちゃんとゲーム始めようよ」
「どんな感じに変わるんだろね?」

意外と楽しかったのでゲームを続行することになった。
「じゃあどのモードにしようか?」
「最初だしイージーでいいんじゃない?」
「でもちょっと一番下の [NIGHTMARE]モードってどんなクエストが出てくるのか興味ない?」
「確かに…。ちょっとやってみようか?どうしても無理だったらリセットすればいいんだし」
「とりあえず見るだけ見てみよう」

----------------------------------------------------------------------------
このことを俺達はあとで後悔するとも知らず、軽い気持ちで [NIGHTMARE]モードを選んでしまったんだ。
そう、あんなことになるなんて思わずに……。


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                【PARTY QUEST】

[チュートリアル]

[EASY]
[NORMAL]
[HARD]
[MANIAC]
[NIGHTMARE]


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[NIGHTMARE]モードを選び先ほどと同様にプレイヤー登録を済ませると画面が暗くなり、スピーカーから甲高い不快な声が流れる。

『ケケケケケッ 今日もバカな勇者様《イケニエ》達がやってきたァ♪

悪夢へようこそfuck'n boys!

あんたたち覚悟はいいかい?

小便はすませたか?

神様にお祈りは?

部屋のスミでガタガタ震えて許しを乞う心の準備はオーケイ?

でもオイラは空気を読まねェ、オイラにゃそんなの関係ねェ!

ダイジョブ、ダイジョブ何とかなるさ♪

みんなでやれば怖くない♪

それじゃ、いくぜェ 楽しんでけよォ Let's go to nightmare!』



ピカッ

画面が光ったかと思うとエフェクトとともにゲームステージの画面が映し出された。
その風景は先ほどやったチュートリアルの画面とは違い、闇がはびこり、瘴気のたちこめる、まさに魔界というべき風景だ。

【プレイヤー:リオのターンです】
画面には行動の始まりを告げる指示が映し出される。
「と、とりあえずやってみようぜ。イヤならやめればいいんだし」
俺は画面上に現れたダイスを振る。

コロ…コロ…【4】が出た。
止まったマスはクエストマスだったのでクエストが表示される。

【クエスト:上半身の衣服を脱ぐ】

「うっ 最初からこんなのか…」
まあ、これぐらいならと思い素直に指示に従う。

パサッ

上半身裸になり、他のプレイヤーからの審査が行われる。
【○×3】
まあ、実行したのだから当然だ。
クエストポイントが1加算される。

「最初からこんなレベルってあとからどうなるのかなぁ」
薫が素朴な疑問を口にした。
俺もそう思う。
「まあ、ちょっとやってみて無理そうならリセットすればいいし」
と士郎が提案する。
これにはみんな元々そのつもりだったから嫌も応もない。

【プレイヤー:ルイのターンです】
「次はぼくだね…えーいっ!」
無意味にボタンを連打する類。
【5】が出た。
【イベント:次のターン移動-1】
「ありゃ…」

【プレイヤー:カオのターンです】
「それっ」
【2】が出た。
【イベント:次のターン移動+1】
「ふーん…」

【プレイヤー:シロのターンです】
「今だっ」
【1】 「あれ…?」
【出発前に一休憩。次のターン1回休み】
「いきなり一回休みって…」

皆1ターン目が終わった。
「ビビってたけど実はあんまり大したことないのかも」
「んー…」
「まだ、なんともいえないね」
「続けても大丈夫そうじゃない?」
皆、感想を口にする。
まだ1ターンだけだから分かんないかな。
まあ、別にやめてもいいしなぁ…。

--------------------------------------------------------------------------------
俺達はこの時はまだ、このゲームの本当の怖さをまだ知らなかった…。
このあと襲いかかる悪魔のたくらみにまだ気づいていなかったんだ…。

--------------------------------------------------------------------------------

《理央》

【プレイヤー:リオのターンです】


ダイスを転がすと【3】が出た。

【クエスト:他のプレイヤーとキスをする。ダイスを振り、1,2ならルイ。3,4ならカオ、5,6ならシロ】

「うぇっ?! やだよっ できるかっ!」
他の3人も驚いている。
「いきなりきたね…拒否でいいんじゃない?」
「今回はスルーで」
俺はもちろんスルーしようとした。
しかし、体は勝手に動きダイスを振り始めた。
「え、?」

コロ…コロ…【3】

「あれっ、なんでダイス動かしたの?」
当然、スルーせず進行するおれに疑問が問いかけられる。
「いや、何か体が勝手に…」
「勝手にって…。実はしてみたいとか言わないよね?」
「いや、マジで体が勝手に動いたんだって……  ?  ??  えっ?  あ、あれ?」
「どうしたの?」
「い、いや、また体が勝手に!? え!? う、うわっ」
俺の体は勝手に動き、立ち上がったかと思うと薫の所まで向かう。
「えっ?り、リオ、ちょ、ちょっと何す…む、ムグッ…」

チュッ

「う、うわぁっ なにするんだよっ マジでキスするなんて何考えてんの?」
「俺の意思じゃない!体が勝手に動くんだよっ!」
そういう間もまだ体は動き続ける。
「勝手にってそんなわけ…ちょっ ヤッ ンーッ!」
俺はまた薫に深く口づけた。

チュッ ピチュッ チュパッ

薫の体を抱きしめながら濃厚なキスを繰り返す。
薫は俺の体をドンドンと叩きながら抵抗しているが、そのうちに苦しくなったのか抵抗が弱まり始める。
「ン…ふあっ…」
自重しない俺の体はなおも勝手に動き続け、薫の口内に舌を差し入れた。
絡まり合い、音を立てて口づけあう二人の唇と舌。
二人とも本意でないのにおかしな気分になりそうだ。
しばらくの口づけの後、口がやっと離され、二人の間に唾液で橋が架かる。


パァンッ


高い音をたてて薫にビンタされた。
「リオっ!なにするんだよっ!ふざけるにも限度があるだろ!?」
「違うっ!ホントに体が勝手に動いたんだよ!俺の意思じゃないっ!」
「…!」
「…?」

「あれっ?」
俺達がもめていると類が戸惑った声をあげる。
俺達の喧嘩におろおろとしていた類がゲーム機の方に向き直る。

【プレイヤー:ルイのターンです】


「えっ? え…うそ…なんで?」
何かに戸惑った声を上げながらコントローラーを持ちダイスを振る類。
【5】が出た。
前回のイベント-1により4マス進む。
「えっ えーっ ぼ、ぼく、なんで?か、かってに体が…!」

【クエスト:衣服をすべて脱ぐ】

「「「「!」」」」

「えーっ!やだ、やだぁ!」
類は指示になんて従えないと激しく拒否をする。
しかし、類は嫌だ嫌だと首を横に振りながらも両手を動かし始めた。

グイッ

パサリ…


「えっ やっ 脱ぎたくないっ!止まってっ!やだっ」

類は泣きべそをかきながら衣服を脱いでいく。
その光景を見ていれば自分の意思でないことはすぐわかる。
俺達はあっけにとられ何もできず、ただそれを見ていた。

類の手はついにはいている下着にまで及んだ。
ブリーフの裾をつかみ一気に脱ぎ下ろす類。
「やっ やだぁぁーっ!何で…」
泣きながら自分の衣服を脱ぎすてていく少年の姿は異様だった。

パサッ

ついに一糸まとわぬ姿となった類。

「「「!」」」

チンチンを丸出しにして涙を流す弟を前に、俺は駆け寄った。
「類、落ち着け」
「お、おにいちゃぁん…う、う”えぇぇぇん」
マジ泣きする弟の頭を抱きよせてあやす。
「ぼ、ぼくぬぐつもりなんてなかったのに、か、かってに手がぁっ」
「うん、分かってる。お前がしたかったわけじゃないよな」
「うぇぇぇん…!」

俺は脱ぎすてられた類の衣服を拾い上げて着せてやろうとした。
「ほら、服着ろよ」
「グスッ うん…」
下着を受け取ろうと手を伸ばす類。
しかし受け取ろうと下着に触れた瞬間、伸ばした手が下着を払いのけて遠くへと放った。
「あっ!なんでっ?!」
類の様子からはこれもまた本意でなかったことがわかる。
あわてて下着を拾いに行った類は下着を手に取ろうとするたびに、目測を誤って触れなかったり、さらに放り投げたりしてパンツを履くことができないでいる。
どうやら、自分の意思とは無関係に体が服を着直すことを拒んでいるようだ。
俺は恐怖でまた泣き出した弟を抱きとめてまた落ち着かせる。
「もういいよ、大丈夫、無理すんな」
「おにいちゃん、僕の体どうなってるの…?」
自分の意思によらず体が動く恐怖は経験してみないとわからないだろう。
俺にはよくわかる。
さっきの俺がそうだったから。

「このゲームのせいで体が勝手に動かされてるんだ。このゲームおかしいよ。もうやめよう。」
俺たちを見ていた二人は頷くとゲーム機の電源を切ろうと手を伸ばす。
「あ、あれっ えっ?」
「か、体が…あっ」
二人はゲーム機の電源ボタンへと手を伸ばしたが、寸前でおかしな動きをして電源ボタンを押すことができない。
はたから見ているとふざけてるのかと思えるが、二人の困惑と焦りの表情から、また操られているのだとわかる。
「もう、ゲーム機ぶっ壊していいから!」
「う、うん!えいっ あ、そんな…」
薫は足で踏み潰して壊そうと足を振りあげるが振りおろそうとしたところでゆっくりと足を下ろした。
「どいてっ これでたたき壊す!」
士郎が部屋の片隅にあった野球バットを振りあげ、ゲーム機へと振り下ろした。

ブンッ 

ガツッ

しかし、ぶつかる寸前で大きく軌道がずれ、床に強くバットが叩きつけられる。

「だ、ダメだっ 壊すこともできない!」
「か、体が勝手に動いてゲームを止めることができないんだ!」
「な、なんだってっ!?」
ゲームを止めることも、壊すこともできず焦る俺達。
「じ、じゃあ…このまま無視しよう!部屋を出るぞ!」
俺はこの異常な状況から抜け出そうと部屋のドアを開けようとした。

ガチャッ ガチャガチャッ

「あ、開かない!鍵なんてついてないのに!」
「「「!」」」

「あ、う、うそ…や、やだ、ちょっと…」
薫が戸惑った声を上げながらゲーム機の方へと歩き、座ってコントローラーを手に取る。
そして、またダイスが振られる。
【5】が出た。

--------------------------------------------------------------------------------
俺達はようやく気付いたんだ。
このゲームが悪魔のゲームだってことに…。
そして、自分たちの意思で中止することも、もうできないんだってことに…

--------------------------------------------------------------------------------

《薫》

【クエスト:おもらしする】

「いや…ちょっと…冗談でしょ?」
勘違いしようもない明確に示されたクエスト。
このような状況でなければふざけるなと怒り出したいところだが、今しがた自らの意思に反して行動させられる二人を見ていた自分には、怒って暴れようとも、泣きだそうとも逃れられない運命であることが分かってしまう。

「う、ぁ…」
下腹部から圧倒的な尿意が襲ってくる。
僕はそれを懸命にこらえた。
友達の前でおもらしするなんて嫌だ!
「くっ ふぅっ…!」

だが、僕の懸命の努力をあざ笑うかのように、下腹部の圧力は高まり、ついにその緊張が破られる。

チョロッ…

「あ、あ、あ…」

チョロッ

ジョロ…

ジョロロ…

ジョロ…ジョロ…ジョロ…


僕の股間からはおしっこが漏れ始め、ズボンに黒いしみが広がっていく。
吸い切れなかった黄色い液体が足を伝って床へと流れていく。
見る見るうちに生暖かい液体が足元へと流れ落ちる。
僕は我慢を重ねた末の放尿の快感を強制的に感じさせられた。
この年になって人前でおもらしすることは屈辱以外の何物でもない。
強制された屈辱に顔を赤くして耐えること数秒。
おしっこがその勢いを弱め、ついには止まる。
恥ずかしくて皆の顔を見ることができない。

「き、気にすんなよ…恥ずかしくなんかないさ!自分のせいじゃないんだ」
理央が僕へとフォローの言葉を投げかける。
自分の意思によらず操られた経験があるもの同士の共感がその言葉を発させたのだろう。

「ゴメン、タオルもらってもいい…?」
「おう、ちょっと待ってろ…」
理央はタンスを開けるとタオルを放ってよこす。
僕はまずおしっこでぐしょぐしょになったズボンとパンツを脱ごうとした。
しかし、先ほどゲーム機の電源を消そうとした時のように、触れる寸前で勝手に手がそれてしまい、服を脱ぐことができなかった。

「くそっ 服を脱ぐことも許されないっていうのかっ!」
僕は自分の行動を強制される理不尽さに憤り、唇をかみしめる。
やり場のない感情が目からあふれ出し、頬を伝う。
「うっ くぅっ くそぉっ」
涙は後から、後から盛り上がり、次々と流れ落ちる。
僕はしばらくそのまま泣き続けた。

感情がおさまりを見せたとき、理央が声をかけてきた。

「わかるよ、お前の気持ち…お前だけじゃない」
「リオ…ごめん、さっきぶったりして…リオのせいじゃなかったのに…」
「いいよ…怒ってない。信じられなくて当然だ。俺だってまだ信じたくない…」
「うん…ごめん…」
「それより、ズボン拭いちゃえよ、タオルはダメにしちゃっていいからさ。気持ち悪いだろ?」
「うん…ありがと…」
僕はできる範囲でズボンとパンツをきれいにすることにした。
脱ごうと思わなければ、たやすくズボンに手をかけることができた。
ズボンの水分をタオルに吸わせ、パンツの中にもタオルを突っ込んで、できる限り不快感をなくそうとする。
タオルはおしっこを吸い、どんどんと黄色くなっていく。
一通りきれいにし終えた後、その場に座る。
もう、僕たちはあがいても無駄なのだということを悟ってしまっていた。
言葉にせずとも自然と皆テレビに向き直る。

「解放されるにはクリアしかない…」
「うん…クリアすれば終わるはず…」
それ以外に道はなかった。

--------------------------------------------------------------------------------
意識に反してうごかされる僕たちの体。
脱出禁止の匣(はこ)と化した部屋。
与えられた命令に逆らうことのできない僕たち。
次々と与えられる恥辱の命令。
それはあたかも人形劇のようにその開幕を告げたのだ…

--------------------------------------------------------------------------------


{続く}

<登場人物>
仁形 理央(にがた りお)~12歳。カッコつけたいお年頃の少年。類にはよく兄貴ぶる。顔立ちの整った美少年でスポーツが得意。
みんなよりチンチンが小さいことを気にしている。あだ名はリオ、リオっち。

仁形 類(にがた るい)~11歳。甘えんぼ。小柄な体格で愛らしい少年。チンチンが大きいことをからかわれるのが悩み。お兄ちゃんのことは大好き(信頼・尊敬的な意味で)
あだ名はルイ、ルゥくん。

尾山 薫(おやま かおる)~12歳。長く伸ばした髪と女の子のような顔つきのせいで美少女にしか見えないがれっきとした男。あだ名はカオまたはカオちゃん。

黒古 士郎(くろこ しろう)~12歳。普通の少年。理央と薫のことを親友だと思っている。あだ名はモノクロ(名前が黒と白だから)または、シロ、クロ。

<登場語句>
マイクロ・ソニードー社
~世界最大のゲーム会社。世界的なヒットを生み出しており、ゲーム業界をほぼ独占している。元々、3つの企業だったが、突然合併し業界を驚かせた。

プレイボックスwii
~マイクロ・ソニードー社が誇るゲームハード。
非常にクオリティが高く、多機能。
世界で最も支持されるゲーム機。

パーティークエスト
~プレイボックスwii用ソフト。
今作で4人がプレイするゲームソフト。
人生ゲームなどに代表されるダイスを振って進み、止まったマスによって内容の変わるタイプのゲームである。
マスにもイベントマスやクエストマスなどの種類がある。
また、固定マスだけではなくランダムで内容の決まるランダムマスなどもある。

テーマ:官能小説 - ジャンル:アダルト

  1. 2009/11/23(月) 01:17:10|
  2. 傀儡の宴
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雑記

近況報告、更新報告や進行状況 etc…を掲載。


2014/2/12
もう何時ぶりに新作を書いたのか……。言い訳はしません
ただ、未だに待って頂いている読者の方々がいる事が嬉しかった。
今後、新作を書いていけるかはわかりませんが、今後の展開はまだまだ考えてあります。
あとはそれを形にできるかどうか……

5/18
まだ更新できてなくてごめんなさい。
ところで
『小学生の弟に有料でセックスを見せてもらう兄【童貞兄・粗チン・惨めだけど興奮・M向け・オナニー・】』
的な方向性も個人的に嫌いじゃないのですが、読者の方々的にはどうでしょうか。
童貞兄貴主人公で

「ごめん、悪いけどうちの兄ちゃんに勉強させてあげてくれる?
指一本触らせないからさ…。
うん、見てるだけ見てるだけ。
頼むよー、今回だけ。ね?
あまりにも兄ちゃん可哀そうでさぁ…」
的なことを目の前でされるみたいな雰囲気の小説。
ショタ小説?と言われるとなんか違うんですが、不思議な興奮が…こう、ムラムラっと……。
もしくは弟でなく妹に彼氏ショタと比較されて馬鹿にされる的なのもお好きな方はいそうですね。

「えー、ちっさwww◯◯くんと比べて恥ずかしくないの?」
みたいな…。
4/10
アンケートでの『プレイボーイ』が凄く伸びている……
自分で書いといて何ですが、この話の少年『ヒカル』が受け入れていただいているようで。
最初に考えたときはそれほど伸びないと思ってたのですが、成年主人公なので読者の方が感情移入しやすいのかな?
(変態と言う名の)紳士の方々が多くいらっしゃるのか…w
そう考えると、むしろ『主人公のショタがエッチなことに…』よりも『主人公がショタをエッチな事に…』のほうが皆さん求めていらっしゃる?
もともと、この小説は当初ヒカル君だけで続きの予定のない短編でした。
『プレイボーイ』についてプロット案自体はまだ他にも8パターンぐらいは考えてますけども、読者の方からの期待が大きいままなら書いておくべきか…。
調教のススメをある程度書きたいところまで先にやろうとは思ってますが……。
なにはともあれアンケートでコメントいただいている読者の方ありがとうございます。
きちんと目を通させていただいております。
反響が目に見えることが私のやる気を復活させてくださってます。
3/17 執筆状況現在12000字程度です
ちょっと思う所あり、参考にしたいのでご投票いただいているアンケート並びを少し変更しました。
ネタ帳を最下部へ、更新についてのアンケート新設しました。
2012.3/16
現在復帰更新のため執筆再開中です。
ここ1年半ほどどうしても書き始められず再開できませんでした。
期待していた方々申し訳ありません。
現時点で「調教のススメ」の続きを9000字ほど書いています。
すぐとは申せませんが更新をお目に掛けることが出来ればと思います。
放置し続けたため書き上がった時に報告しようと思い続けて永く……
心苦しくてなりません。
今でも応援してくださっている方のため少しづつ書いていければと思います。

1/1
明けましておめでとうございます。
2010年度はあまり更新せず過ぎ去ってしまいました。
特に多忙な一年で気力が持続しなかったのが原因ですね。
2011年度はもうちょっとなんとかしたいなあと思います。
結局年内更新できずごめんなさい。
12/6
生存報告。
今年は忙しくて執筆が出来てないですが、最近やっと余裕が出てきたのでなんとか今年中に更新したいと思ってます。
10/30
うーん…最近執筆が進まない…。
やる気一つの問題なのですが、やろうやろうと思っても書かずに1日を終えてしまう…。
更新しないせいか、最近はコメント等反響も少なく、更に書く気が起こらない負のスパイラル…。
…何とかせねば…。
<9/17>
調教のススメ書き始めました。
と言ってもまだ2000文字程度ですが…。
<9/16>
長いこと更新途絶でごめんなさい。
暑さで創作意欲が全く出せず…。
久しぶりに更新することが出来ました。
次は早いか遅いかはお約束できませんが、できるだけ頑張ります。
「調教のススメ」か「会員制少年倶楽部」か「幼きアダムとイヴたちへ」のどれかにしようと思ってます。
ちょっと今回の作品については個人的にイマイチな気がしてるのですが、書き上げることが大切ですよね!
今回のネタについては正直、この話でやるより、単独の短編での展開とすべきだったかと思わなくもないですが…。
とりあえず、このシリーズはまだまだ続きますよ。
<9/5>
ただいま7000字程度です。 なんとかこのまま書き上げる!
<8/23>
少年倶楽部の続編執筆中です。
現時点で10~12話ぐらいプロットありますが、思うように手が進まなくて…。
いろんな構想はあるんですけどね…。
現在の主人公のストーリー【Orthodox】
少年側のストーリー【reverse】
別主人公のストーリー【Alternative】
でいろんなパターンをいずれは書きたいなぁ…。
や、まだプロットとか考えてないんですけど、派生編も構想中。
まずは1つ書き上げないと!
<8/21>
久しぶりに執筆再開。
『少年倶楽部』が現在5000字程度。
<8/20>
放置中でごめんなさい。
疲れと暑さでやる気が出ません…。
全然書いてない…。
なんとか今月中には更新したいんですけども…
<7/25>
しばらく音沙汰なしでごめんなさい。
なかなかモチベーション上がらず、執筆が進んでいません。
なんとか頑張りたいとは思うのですが…。
とりあえず、今後の執筆予定
①会員制少年倶楽部
②調教のススメ
を主に更新予定

その他は気が向けば…
<6/18>
ところでこのサイトを見に来た方々は♂×♂と♂×♀のどちらを期待していただいてましたか?
私は片方がショタならどっちでも好きなのですが、どちらかじゃないと嫌と言う方もいるのかな…。
アンケートの票数でいうと♂×♂っぽいけどシチュエーションの好みのコメントとかでは♂×♀(特に羞恥シチュ)の方もそれなりにあるんですよね。
そもそも男性と女性の比率がどれくらいなのか分かりませんが、その辺の好みもあるのかな。
割と他では♂×♂だけのサイトとかが多いように感じるけど、ショタ×ロリまたは女性とかの需要もあるはず!
というわけでアンケート設置してみました
<6/17>
都合により、各小説の人物の年齢設定をちょっと変更しました。
といっても読む上でなんの支障もありませんが…。
実は描いてくうちに違和感など出てきた部分なんかは内緒でちょこちょこ改訂してます。
そこまで気にしてる方はいないと思うのですが念のため。
訂正の際は基本的に報告しませんのであしからず。
まあ、たぶん人物とか語句の設定まで気にしてないとは思うのですが…。
次回更新についてはまだかかります。
設定考えるのは楽しいんですが文章にするのって難しい…
<6/7>
なんか急に成年♂×少年♂が書きたくなったので会員制少年倶楽部「プレイボーイ」を執筆予定です。
基本的に短編連作(主人公は同じ)予定なのでそれぞれ違った少年たちを楽しめますよ。
今のところ考えてませんが将来的にアナザーverも考えてます。
別主人公のストーリーとか、逆に少年視点とか…妄想(etc…)が膨らみますw
<5/31>
次はどうしようかな…?
「幼きアダムとイヴたちへ」についてはラストまでのプロットの流れが既に出来ているのでこれを終わらせてから他を書くか、調教のススメあたりを書いていくか…。
気分次第ですけど、どっちが良いですか?
<5/28>
「幼きアダムとイヴたちへ」3話掲載しました。
本当はこれも含めて2話の予定でしたが、予定より長くなったので分割したストーリーです。
今回の話は特に書きたかったシチュエーションでした。
楽しんでもらえると嬉しいです。
ちなみにう作中の性教育用ビデオに出演していた子はもちろんショタ御用達のあの子が元ですが、名前を出すことはお控えください。
良かったらコメント・感想お待ちしています
<5/21>
『幼きアダムとイヴたちへ』の2話が予定より長くなって、いつもの2話分の分量になってしまったので分割して2話を掲載しました。
3話もすぐに掲載予定です。もうちょっとだけ…。
好調に進んでれば4~5話出来ててもおかしくないはずなんですけど、思うように行かないなぁ…。
小説執筆の大変さを実感します。
更新速度の早い方たちは凄いとおもいます。
あるサイトには150話以上にわたって毎日更新を続けた超人的作者もおられますし…。
細かく分ければこまめに更新出来ますが、1話ごとにまとまって更新するのと細かく分けて更新するのとどっちがいいんだろう…
<5/14>
幼きアダムとイヴたちへの2話が既に15000文字を超えてるんですが、まだ終わらない…想定の文字数をかなりオーバーしています。
予定ではあと少しなんですけども…
<5/10>
【マ○コビッチの穴】(仮。たぶん変える)の設定・展開をいろいろ考えていたら選択肢による展開がすごい数になりました。
とりあえず気が向いたときに試してみようと思います。
以前から選択式の小説を試してみたくて…。
ただ、問題はアイディアの思いつく速度に更新速度が全く釣りあってないこと…orz
<5/10>
「幼きアダムとイヴたちへ」後もう少しです。

ところでなんか短編の新ネタ思いついた。
タイトルからインスピレーションがわきました。
ショタADV風味ものとアブノーマルもの。♂×♀

①ショタADV風味もの【マ○コビッチの穴】(仮)
『ある日、友達から紹介されて訪れた一室。そこで女の人がエッチさせてくれるのだという。 胸と他のところを膨らませ、訪れたその先には…』
→ここから先は読者の選択で展開が変わる選択式小説!

②ショタ×ロリのアブノーマルエッチもの【変態的な彼女】
『初めて出来た彼女。可愛くて頭もいい彼女。でも彼女にはひとつだけ問題があった…。
彼女は変態だったんだ!』
→相互オナニー、露出、コスプレ、緊縛、学校エッチ、野外エッチ、排泄、アダルトグッズプレイ、SM、その他変態プレイ各種 etc…

気が向いたら書くかも…。
特に【マ○コビッチの穴】は書いてみたい。
<5/8>
現在「幼きアダムとイヴたちへ」の2話が1万字以上書いていますが、まだ書き終わってません。
予想より長くなりました
<5/5>
ウェブ上にはほんとにいろんな趣味の小説やイラストがありますよね。
他のサイトさんを見ているとそう思います。
みなさんはどんな性癖をお持ちですか?
みなさんここに来ているということはどこかしら似た好みがあるのかもしれませんが、それぞれ違う興奮ポイントがあるんでしょうね。
自分がちょっと…と引くような内容でもある人にはジャストミートだったりしますし、これが好き!というシチュエーションが他人にとってはつまらなかったりする…難しいですね。
私が目指すのは『誰にとっても面白い』のは無理ですが 『誰かにとって面白い』でありたい。
たぶん、今後、話の流れでその展開はダメ!と感じることもあると思うのですが許してくださいね。
私の小説の中で少しでも好みのポイントを見つけていただければ幸いです。

とどのつまり、何をいいたいかといいますと
『小説に一貫した方向性ないけど、シチュエーションを楽しんでストーリーの拙さは許してね』という言い訳だったりします。
あと、小説を次から次へと思いついたときに書いてるので『あの長編の続き書け!』と思ってる読者さまごめんなさい。
たぶん今後も同じような更新をしていくと思います。
設定が煮詰まる前に書いてるのが最大の原因なのですが、長い目で見守ってください。
<5/4>
Fetish★Fairyのひひるさんからステキなイラストを頂きました。
なので頂き物部屋を作りました。
調教のススメ「トランス・デート」の小説ページでも見られます。
とっても可愛くて大好きです!
幼きアダムとイヴたちへの2話のほうはあと少しだけ待ってください。
もうちょっとです。
<4/30>
幼きアダムとイヴたちへの2話執筆中。現在4000字弱。
<4/26>
Fetish★Fairy さまと相互リンクしました。
CFNMをメインにされているイラストサイトです。
とてもかわいい絵で描かれているので、ハードなイラストが苦手でも「CFNMっていいかも…」なんて思っちゃうかも?!
このサイトに来てる方ならもう既にチェック済みかもしれませんけどw。
ところで「幼きアダムとイヴたちへ」についてですがいろいろと他と違うテイストなので羞恥を期待の方にはエロ路線が違うのでガッカリかもしれません。
でもライトテイストなショタ×ロリも良いよね?
節操なくてスイマセンw。
楽しくライトなエロも辛くハードなエロも大好きだ!
ショタ×ショタもショタ×ロリもショタ×おねえさん etc…も大好きだ!!
少年×エロ=最高という方に楽しんでいただけるよう頑張ります。
サイト名も少年エロスのほうが良かったかも…?
<4/23>
なんとかやっと更新しました。
以前から構想を温めていた性教育もの「幼きアダムとイヴたちへ」を中編にて掲載していきます。
これからさらに過激に!なる予定です。
でもハード・羞恥要素はないですのでほのぼのエロ傾向の予定。
イキ過ぎた性教育をお楽しみに!
だいたいラストまでの大雑把な流れはできてます。
こんな性教育だったら受けてみたいけど、現実でやったら確実に大問題w。
<4/20>
ただいま絶賛執筆中。
ちょっと既シリーズがなかなか筆が進んでくれないので、新作中編小説を書いています。
現在6000字くらい。
数話連続で書いていく予定。

ただ、いま小説の書き方で悩んでるんですが、
①主人公の思考を追いかけるスタイル
例~

オレは〇〇した。
だって××だし。
当然だろ?

②登場人物の動きを眺めるようなスタイル(一般小説的なスタイル)
例~
「~~~~~~」
??は〇〇したのだった。
??にとっては××だったからだ。
それは??にとっては当然のことだった。
というような書き方っていくつかあると思うんですが、
①の利点は心情描写がしやすく、感情移入しやすい。あと勢いで書けることなんですが、勢いだけの稚拙な書き方では読み手にとってウザく感じる。
小説を作る能力が低くても創作しやすい。

②の利点は状況描写がしやすく、理性的でカッコいいこと。しかし、設定や描写、文章がしっかりしていないと淡々として面白くないまま気づいたら場面が進んでいるし、主人公が誰で何を考えているのかわからなくなる。
計算して書かないと書きたいことが伝わらなくなりつまらない。
文章力、創作能力が高くないと書けない書き方。
めんどくさがりには向かない?

上記のような違いがあると個人的には感じるんですけど、どっちで書いた方が読みやすいですか?
ただ、②のスタイルで試しに書いてみたんですけど、適当な設定とプロットで書いてるせいでつまらない出来になっていきそうで私ではまだまだレベルが足りなそうです。
所詮、エロがメインなので今までどおりの書き方でも大丈夫でしたでしょうか?
読みづらいと感じてらっしゃる方がおられましたら教えてください。
<4/16>
まだ書けないけど、なんか新しい強制羞恥ネタを思いついた。

オムニバス・ホラー風の短編連作。
それは子どもたちだけのウワサ…知らないアドレスから突如送られてくるメール…書かれた内容を実行しないと不幸がその身にふりかかるデス・メール。
でもそのメールがほんとに来ちゃった!これってイタズラ?それとも…ほんとに?
『授業中にオナニーする』
『全裸で女子更衣室に突入』
『校門前で全裸で正座待機』
『校長のヅラを取って来いw』
のようなメールがある日届く。
実行しないと、ある男の子は歩けなくなり、ある女の子は暴漢に襲われた。
果たしてこれはイタズラなのか?迷信なのか?真実なのか?
メールに従うのか?逆らうのか?
果たしてその結末は!!
みたいな感じの羞恥強制もの『着信デス』(仮題)

ネタだけ出し逃げみたいな予告編。
誰かこのネタでうまいこと小説かいてくれないかなぁ…。
たぶんこれをうまくまとめるには自分の創作能力が足りない…っ!圧倒的不足…っ!
<4/13>
しばらく放置しててすいません
そろそろ忙しい状態を脱したのでやる気を出していくつもりです
<3/22>
結局、会員制少年倶楽部の続きを書いています。
といっても最近忙しく、全然できていないのですが…。
なんとか今月中に1~2作品くらい更新したいとは思ってます。
<3/7>
新ネタで話を作ろうかと思っていましたが、プロットがまとまるまで凍結。
男性視点(責め視点)でも書いてみようかと思っての構想でしたが、まだ準備不足です。
気分しだいですが、次は調教のススメの可能性高いけど未定。
<3/4>
会員制少年倶楽部続編を書こうかな?…と考えたけど、新ネタを思いついてしまい、それも気になるし、以前にネタを書いたショタ×ロリのエッチな性教育ものも書いてみたい気持ちが…。
調教のススメも書きたいけど…。
新ネタは
①兄(成年)×弟(少年)で遊びといって無垢で素直な少年をエッチに育成していく話(兄視点)

『弟、育成計画』

なのですが、書いてみたらいいものができそうな予感がする…。

②少子化の進んだ世界で少年と少女たちへのエッチな性教育もの

『幼きアダムとイブたちへ』

実習ありの実践的性教育が授業として教室で行われる展開です。
体の仕組みを学び、
キス→観察→愛撫→セックス→?
みたいな感じで。
うーん、次々設定だけ思いついて書きたくなるんですよね。
連載に期待している方がいるのもわかってるんですが…
<3/1>
ちょっと前回更新からなかなか更新できてないなぁ…。
残念ながら次はまだできていません。
調教のススメの続きの予定ですが…。

ところで最近のアンケート結果を見ると、『会員制少年倶楽部「プレイボーイ」』が短編としては驚きの勢いで票を伸ばしてきました。
やはり、少年と戯れるところに感情移入しやすいからかな?
一応、3部作まではネタを考えてますが、これを書くのもありかも。
どうでしょう?
<2/4>
相互リンクしている「after that」さんに小説を寄贈しました。
目次から飛べます。
<1/30>
しばらく 更新は調教のススメが多いかもしれません。
現在、18話くらいまでプロット自体はできてます。
話の順序が一貫してないせいで途中削除したり、入れ替えたりしてるので現時点での話ですが。
ただ、話の流れ的にちょっとハードすぎる路線に入りそうになっちゃうんですよねぇ…。
あまり、ハードすぎるのもどうかと思いますし…。
限度がむずかしいなぁ…。
そういえば、このサイト見てるのって女性の方も結構いらっしゃったりするんでしょうか?
基本エロ重視なのでかなりショタ趣味の男性向きの内容なんですが、(もしいらっしゃったら)どうしても女性の好むような心情表現はできないので今後もストレートなエロ展開になってしまいます。
boys love にはこだわらず boys ero にこだわっていきます(たまにgirlも入りますが)ので、それでいいという方は今後ともご期待ください。

<1/26>
調教のススメ 続編更新しました。
なかなかいいシチュエーションを描けたかな…?
感想お待ちしています。
<1/25>
実は調教のススメ4話が9000文字ほど書きあがっております。
そろそろ出来上がりそうです。
あと、いただいたコメントなどへ返信いたしました。
書き込みいただいた方々ありがとうございます。
<1/21>
更新した話の内容は結構受け入れていただいているようでホッとしました。
さて次はどうしようかな…
このまま傀儡の宴の続きを書くか、調教のススメのつづきのどちらかをと思ってますが…。
<1/20>
やっと更新できました…。
期待してくれてた方すいませんでした…。
今後も地道にやってきます。
とりあえず、こういうのがOKな方はどうぞ楽しんでいってください。
≪1/16≫
なんとか傀儡の宴が現在9000文字overまでは書いてますのでもうちょっとだけお待ちください

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ショート

Author:ショート
・少年インフィニティをご覧いただきありがとうございます。
このサイトはショタ小説サイト(18歳未満閲覧禁止)です。



・シチュエーション重視でマイペース不定期更新中。
書きたくなった時に更新しますので、順番に更新するとは限りません。
また、急に新シリーズを書くこともあり得ます。
思いついたものを描いてるので、必ずしも完結を目指しません。
急に更新凍結したり復活したりもします


・小説中に人によっては嫌悪感を感じるかもしれないハードな表現
(スカトロ、苦痛(肉体的、精神的)、イジメ、レイプ、など)
を含む場合があります。
 人によっては不快に思うかもしれないレベルの表現にはなるべく警告を入れたいと思いますが、ご了承の上御覧下さい。


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・良ければ感想をコメントorメールフォームにて頂けると嬉しいです。
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・アンケート実施中です。
アンケートの結果によって、作者のモチベーションもあがり、その作品を優先するかもしれません。
その他、好きなシチュエーションなどもし良ければ教えて下さい。
ご協力お願いいたします。

・挿絵募集!
私は絵のスキルがゼロですので挿絵を描くことはありません。
絵スキルをお持ちの神様、「描いてやってもいい」と言う方がいましたら、お恵みください。

・おすすめ作品の欄を作ってみました。
ゲームや本などおすすめのものを載せてみましたので、よさそうなものがあればlet'sクリック!

特に(著)J・さいろー の『クラスメイト』と『SWEET SWEET SISTER』はおすすめです!

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・読みづらいという意見があったのでWEB拍手の返信を目次に掲載することにしました。

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